1月20日(水)は学位審査、本日は、審査合格を証明する所定の様式の書類2つに、審査委員の3名の先生方のサインと押印を頂くために、本日午後、急遽大学へ行くこととなり、先週に続き患者様にはご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
この1週間、審査が継続した形でした。診療もあれば家事もあり、大学の患者さんの分析や結果報告書の作成もしながらなので、睡眠時間を削るしかない過酷な1週間でしたが、自分の事なので仕方ありません。
審査をして下さる先生方の方がきっと大変だと思います。
直接審査の担当ではありませんが指導教授はもちろん、3名の審査委員の先生方も、通常業務を行われながら、連日深夜まで検討を重ねて下さるのです。驚きさえ覚えました。有難いことです。
審査の先生方は国内外のジャーナルに多数の論文をこれまで執筆されておられ、また数えられない位の数の院生や医局員の論文執筆にも携わってこられていて、このような機会でもなければ、接点はない先生方です。そのような先生方から論文や研究のお作法について、具体的に集中的にご指摘頂き、指導もして頂けるという、大変贅沢なシステムともいえるのです。貴重な機会を頂きました。感動しました。
大学卒業直後の本来経験すべき時期に経験しておきたかったなあ、と。
まだ終わったわけではありませんが、一区切りつきました。
さらに地に足をつけて、日々成長していけるよう学びを続けていきたいと思います!
この1週間、審査が継続した形でした。診療もあれば家事もあり、大学の患者さんの分析や結果報告書の作成もしながらなので、睡眠時間を削るしかない過酷な1週間でしたが、自分の事なので仕方ありません。
審査をして下さる先生方の方がきっと大変だと思います。
直接審査の担当ではありませんが指導教授はもちろん、3名の審査委員の先生方も、通常業務を行われながら、連日深夜まで検討を重ねて下さるのです。驚きさえ覚えました。有難いことです。
審査の先生方は国内外のジャーナルに多数の論文をこれまで執筆されておられ、また数えられない位の数の院生や医局員の論文執筆にも携わってこられていて、このような機会でもなければ、接点はない先生方です。そのような先生方から論文や研究のお作法について、具体的に集中的にご指摘頂き、指導もして頂けるという、大変贅沢なシステムともいえるのです。貴重な機会を頂きました。感動しました。
大学卒業直後の本来経験すべき時期に経験しておきたかったなあ、と。
まだ終わったわけではありませんが、一区切りつきました。
さらに地に足をつけて、日々成長していけるよう学びを続けていきたいと思います!